FC2ブログ

feliA note

healing salon::feliAの活動記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

愛鳥そらん、虹の橋を渡る


またまたご無沙汰してしまいました。
といっても今回は単なる筆不精ではなく、
最愛の魂との辛いお別れがあったので、ちょっと
心の整理期間が必要でした。すみません。

4月の半ばに、我が家の愛鳥が虹の橋を渡りました。

(「虹の橋」についてはこちらをどうぞ)

今回の記事はちょっと重い内容なので、
そういう気分になりたくない方は「続きをよむ」は
押さないでくださいね。



虹の橋のお話は、動物さんを飼っている人であれば
何度見ても涙が止まらない名作ですよね。
私も先代の愛鳥ソラを亡くしたときは、毎日毎日読んで大泣きして、
少しずつ気持ちが救われたのを覚えています。

4月18日、愛鳥「そらん」(セキセイインコ、白ハルク)が
天に還りました。2歳半でした。

2年半前にペットショップでそらんをお迎えする道中、
電車の中で何度も子連れの母親とすれ違ったのが印象的で、
ああ、きっとこの仔は私にとって子育ての学びを
させてくれる魂なんだろうなぁ…と感じていました。

実際その通りで、非常にやんちゃな性格でありながら
甘え上手、そして時にじっと意味深に私を見つめていたり…
家族以上に家族であるような、動物離れした(?)生き物というか、
今まで飼っていた歴代のインコ達とはちょっと存在感が違う仔でした。

そもそも今回のことのきっかけとなったのは、
父が糸紡ぎ機を製作するのに使っていた、セメダインの臭い。
鳥は他の哺乳類とは肺の構造が違うので、
ごく微量でも死に至ってしまうらしく…
匂いに大変敏感なデリケートな生き物なのです。

4月初旬、私が外出をしていたときに、
父がそらんのいるリビングでボンドを使って作業してしまい、
(鳥のいる部屋で絶対にボンドは使うな!と日頃から注意していたのですが、
物忘れがひどくなっているのと、せっかちになってきてるのとがあって…)
帰宅して仰天した私が慌てて窓を開けて換気したものの、
それから少しずつ元気がなくなって、
寝床のカゴのなかには、異常な糞がいくつも…。

7日に動物病院に駆け込むと「肝機能障害を起こしている」とのこと。
化学物質中毒に陥っているとわかり、お薬を処方してもらい、
そこから闘病の日々が始まりました。
普段のように餌を食べなくなってしまい、
流動食と薬水を混ぜたものをスポイトで強制給餌するのですが
これがまた暴れて嫌がり(不味いので当然ですが)
口に入れても吐き出されたり、、、
栄養をとってもらえないと体重は減っていくので、
死への道のりが近づくばかり。
本当に、限界ギリギリまで心が揺さぶられる日々でした。
天界はなんと過酷な試練を私に課すのだろうと思いながらも、
現実的な対処としての看病はもちろん、
不安に苛まれながらも毎日ヒーリングを続けました。

その甲斐あってか、少しずつ餌を自分から食べるようになって
体調が少し持ち直してきた頃、
14日の熊本の大地震が起き、八王子も少し揺れました。
被災地の方々の苦難に胸が痛みながらも、
私はそらんの看護に専念していました。
被災地にも光を送りたいけれど、
今この子を救えるのは、私しかいない…
身勝手な自分でごめんなさい、と心の中で謝罪しつつ、
そらんにヒーリングをし続けていました。

そして17日、関東は大嵐。
多摩地域は暴風警報、竜巻警報が出ました。
窓もガタガタ鳴り、屋根のレンガも剥がれそうな勢い。
そらんはこの日ほとんど餌を食べずにじっと寝てばかり。
一日一日少しずつ減っていく体重に、とても胸が痛みました。

先代のソラのときも、やっぱり死ぬ前日が物凄い嵐で、
まるで嵐をまとった龍が愛鳥の命も連れて行ってしまうようで
不安で不安で仕方なかったです。それでも、
この子は私が守るんだ、愛で運命を変えてみせる…と
必死に光のヒーリングを送りました。

運命が大きく変わる時や、ソウルメイトと出会う前には、
膨大なエネルギーが必要になるために
大事な人や動物の命を失ったり、機械などが壊れるというけれど、
私はこの子の命を引き換えにしてまでそんなもの欲しいと思わない。
自分が幸せになるための運気なんて要らないから、
だからどうか、この子を助けて!
天に強く念じて、ひたすら祈り。
低気圧の通過で私自身も意識が朦朧とし、
集中力が途絶えそうになりながらも、必死でヒーリングを続け…
その甲斐あってか、その日はなんとか
持ちこたえてくれました。

その翌日、予約していた病院での診療で、
抗生物質の注射を勧められて受けたのですが、
それが体質に合わなかったのか、
あるいは注射が怖かったのか、
帰宅後は幻覚でも見ているかのようなパニック状態に。
見ているのが本当に辛かった。
病院に電話して状態を伝えると、
「あまり見ていると鳥も興奮してしまうので、
そっとしてあげて様子を見てください」とのことだったので、
気になるけれど少し部屋を離れて一羽にしておくことにしました。

その10分後くらいに、バサバサと音がしたので
慌てて駆けつけると、カゴの中でぐったりと
横たわっているのを発見、すでに息絶えていました。
4月18日午後6時のことでした。

信じられなくて、でもまだもしかしたら生きかえるかも、と
お水を口に与えてみたけれど、完全にもうこの世から
去ってしまったのを悟りました。
ショックで、頭が真っ白になって、
亡骸を手のひらに抱いたまま、ただただ、絶望感…

まだ2歳半(人間でいえば30代)なのに。
もともとすごく元気な健康体だったから、
本当だったらもっと10年くらいは長生きできただろうに。
注射なんか受けさせなければよかった。
もっと温度管理を適切にできていたら。
もっと上手に飲み薬を飲ませられていたら…
苦しい思いさせてごめんね、
痛い思いさせてごめんね、
辛い思いさせてごめんね、
ダメな飼い主で本当に本当にごめんね…

老衰や天災ならともかく、
人災で死なせるなんて、絶対にしたくなかった。
せめて、病気のときでも冷静にチャネリングする強靭な精神力が
自分にあれば、適切な処理が出来ていたかもしれない。
自分の至らなさを痛感し、天に帰ってしまったそらんに
泣きながら謝り続けていました。

今でも後悔は尽きないのですが、
死後翌日に、そらんの亡骸を手のひらに抱きながら
チャネリングでそらんの魂とお話をしたところ…
「このタイミングで寿命を迎えたのは、魂の約束だった」
「ママのヒーリングは届いていたよ。あったかくて、気持ちよかったよ」
という返事が返ってきました。

一言も私を責めない健気さに涙しながら
私たち家族に伝えたいことは?と聞くと、
動物も人間も、いつ死ぬか本当にわからない。
死んでしまったら、それで全てが終わってしまう。
だから、毎日毎日を、精一杯生きて。
家族の思い出を今のうちにいっぱい作って…


…熊本震災のタイミングもあったので、
本当に胸に迫るメッセージでした。
当たり前のように毎日を過ごせることが、どれだけ有難いかを
つい忘れがちになってしまうのが、人間のサガというもの…
我が家もつい、思い出作りを先延ばしにしてしまう癖があり、
しかし父も80歳を過ぎてもういつ寿命を迎えるかわからない年代だし、
私自身だって、明日事故で死ぬかもしれない。
今、この地上で生かされていることの奇跡を日々改めて感謝して、
いつ死んでも悔いのないようにしなければ…

あと他に何かママ(私)に伝えたいことは?と聞くと、
またママと暮らしたい、ママのおしゃべりが聞きたい、
 ママと遊びたい、ママ大好き!


すごく高尚なメッセージのあとにこんな子供らしい想いが伝わってきたので、
いじらしくてたまらなかったです。(また号泣)

そらんは、(親バカですみませんが)普通の鳥と比較してもとても賢く、
度胸があって、かつとても場の空気が読める大人な子で、
私たち人間の家族よりずっとずっと魂レベルが上だと感じていました。

おしゃべりをねだる無邪気なそらん。(生後半年)
140620-094633.jpg

亡くなった動物さんと再び地上で再会するには、
動物さんと飼い主の魂レベルが同じくらいでないとダメなんだそうです。

だから、再びこの子とめぐり合うためには、
自分の魂レベルを上げないといけない。

この春はずっと、そらんがいない寂しさで毎日涙が止まらず、
食欲もなくて(この食欲魔人の私が…)食事が喉を通らないし、
夜もなかなか眠れなかったけれど、
頑張って強くなって、前を向いて、
そしてもっと上を見て成長しなくては…
そう心に決めました。
この子が命がけで教えてくれたことを、絶対に無駄にしたくない。

そらんが願っているのは、私たち人間家族一家の「和」。
私が一家の精神面での舵取りをしっかり取って、
家族全員を成長させるために導いてあげないといけないようです。
我が家は曲者揃いなので、今まで時々くじけそうになっていたのですが、
この子がそれを望んでいるなら、きっと頑張れる。


私はやっぱり、鳥のいない生活は考えられないんだということが
今回の愛鳥の死でも感じました。
自分の過去生でも、何度も鳥と一緒に過ごした感覚がありますし、
自分と鳥とのご縁はかなり深いようです。
そんな縁のことより何より、私は鳥がそばにいてくれるからこそ
地位や名誉やお金といった俗世間の欲から離れて、
無償の愛の大切さを感じながら清々しく生きられる気がするのです。

正直、気持ち的には寂しさのあまり
次の鳥さんをお迎えしたくてたまらないけど、
そらんが教えてくれた学びのテーマを終えるまで、
我慢我慢…です。その頃には49日も過ぎて、
再び地上に生まれ変わって出会える可能性も出てきますしね。

動物さんは本当に、いつも無償の愛で人間を包んでくれます。
人間は、いつも自然界から教えらえることばかり。
今回の地震のことも含めて、自然界にあらためて感謝と愛を
送り続けたい…そう思いました。

長々と個人的な出来事を語ってしまってすみません。
ただ、私以外にももしかしたら、このメッセージを共有できる方が
(ペットロスのことも含めて)いらっしゃるんじゃないかと思い、
手記を綴らせていただきました。

もし、私と同じようにペットロスで悲しみの淵にいらっしゃる方は、
こちらの詩もごらんください。
読むたび私も大泣きしながら、少し心が救われています。

今春の熊本震災で亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りいたします。
そしてこの地球、自然界、愛鳥そらんに愛と感謝の光を込めて。

(お迎えして3週間くらいのそらん。珠のような王子様でした)
soran_hina.png
別窓 | 雑記 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<【近日開催&参加者募集】feliAのパステルアートセラピー☆ | feliA note | エイプリルフールの奇跡>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| feliA note |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。